現場作業のやりがい
長谷川 慎太郎[2002年生まれ・2021年5月入社]
高校卒業後警察官としての経験を積みましたが、中学の職業体験で建設業の仕事を体験した際、「屋内でパソコンに向き合って仕事をするより外で体を動かしながら働きたい」という気持ちを思い返し、自分でやったことが形となる仕事がしたく、地元に帰ってきました。現在は土木作業員として働いています。
入社前は、一年を通じて同じ仕事をしていくものだと考えておりましたが、実際に従事してみると数ヶ月かけて終了する現場や、数週間で終了する現場等があり、そして冬季には普段利用している国道の道路除雪作業があると知り、多種多様な仕事をがあるのを実感しています。
まだ入社後日が浅く、丁張り掛けや掘削作業、型枠組立等の作業を先輩に教わりながらしています。一人ではまだわからないことが多いですが、早く先輩方の技術・知識を自分のものにし、少しづつ一人でもできる作業を増やしていきたいと思っています。